北の零年

ここ最近のマイブームは結構DVDを借りてみているような気がします。今頃こんな話も古いかもしれないが北の零年という吉永小百合、渡邊謙、トヨエツが出演してまして見ごたえもありましたよ。 時は幕末から明治維新の時代で北海道で新しい地で国を創ろうとしていく話です。新しい改革をすると誰かを犠牲にしたり時折、自分が嫌なやつにならなければいけなかったり、最終的には失敗に終わることだって、、ある。 これはいつの時代でも同じで大小になくリスクはつのる。ただ、何かを始めようとして賛同して集まったり笑ったり知恵を出し合ったりするみんな失敗なんて事はこれっぽっちも脳裏にはない。ただ希望に満ちあふれている。ただ、そこにリスクがあるからやりがいがあり人間らしさがでてくると思う。”やりそこない損”、後悔するなーーー(心の叫びーー)とおもった。